初めまして。
わたしは自然と美味しいものが大好きな保護犬(推定14歳)と暮らすヘルスコーチです。
10歳の時にペットを飼ったことが起因となり小児喘息の発作で何度も夜中に救急に通うような弱い子供でした。しかし、歳と共に体力がついたのか一旦症状が治ります。しかし25歳の時に、港で働いていた頃、目に見える灰色の排気ガスを毎日吸い込んでいたことが起因となり、再発しました。それからは風邪をひくたびに発作が出て、息をするのが辛くて仕方なかったです。その頃、またペットを飼いだしてもいて、そのわんこを抱き上げることも発作を招くのでご法度でした。
病院でアレルギーを検査したときは、杉、檜、ハウスダスト、犬、猫全て最高値の6でした。
先生はペットを飼うのを諦めた方がいいとおっしゃいましたが、一度家族となったペットをなかなか手放すのは厳しいです。
であれば、自分が強くなるしかありません。当時は今のようにネットも普及していなかったので、本をたくさん読み、食事や運動で、体質改善できるかもしれないことを知ります。そういった取り組みを1年続けた結果、徐々に私の身体は強くなっていき、49歳の今も喘息発作は出ていません。
※こちらは私の感想と結果であり、もし喘息の薬を服用をされている方は安易に断薬や減薬をすることは絶対にしないようにお願いいたします。
虚弱体質だった以前から普通の人より体力があると周りに言われるようになった体験から自分の身体は自分でコントロールできることに気づきました。
さらに予防医学を学んでこのメソッドを守ったことで特にダイエットはしていないのですが、半年で48kgから44kgのベスト体重に。
しかし、体質改善にしてもダイエットにしても、一夜にしてならず。
そのマインドを保つことはとても難しいことです。
なので、ダイエットの仕方は知っているのに失敗する方が後を絶たないのです。
ヘルスコーチはそんな方のサポートをしていきます。
このメソッドに取り組んだ結果、自己免疫疾患を寛解された方、8年以上前からがんに苦しみ更に再発していたが、この取り組み後の1年後には過去最高に腫瘍マーカー数値が過去最低になった方、今まで何回やってもリバウンドしていたが、自身をコントロールできるようになり、99kgから80kgへ減量、若い頃から通っていた変形性膝関節症の痛みからも解放された方、悩みであったお子さんの成績が勉強を今までよりもしたということでなく上がった方、長年悩んでいた母子で酷かったアトピーが改善したという方もおられます。
ただし、こちら全て個人の感想や結果であり、必ず同じようになるとは言えません。
しかし、もしあなたにそのようなお悩みがあるのであれば、実際にその方達のお話を聞いてみたいと思われませんか?
ヘルスコーチは予防医学や再生医療の知識、また自身の経験を用いてあなたに寄り添っていくお仕事です。
また現状を変えてみたい、予防医学がどんなものなのか知りたい、などぜひ興味がありましたら一度お問い合わせください。
またアクティビティのプランであれば、お気軽に免疫向上のサポートをさせていただけます。
・風邪をひきやすくなった
・体力が落ちた
・病気になって大切な人に迷惑をかけたくない
・今までできていたはずのことができなくなるのが怖い
・行きたいところに行けなくなるのが怖い
・物忘れが多くなった
・睡眠が取れていない
・食事を気をつけているのに体調がよくならない
・運動がいいとわかっていても結局できない
予防医学の知識からの的確なアドバイスとサポート力
’病気’になる前に原因を究明して改善する”
それが予防医学です。
海外では日本のような健康保険制度がなく、病気になると莫大な費用がかかるため、予防についての意識が高いですが、まだ日本では病気を防ごうというよりは病気になったら病院に行けば良いと考える方がまだまだ多いです。
しかし、最近はアンチエイジングや予防医学がメディアでも取り上げられ、病気になってからどうするかという対症療法的な考えから、そもそも病気にならない、健康で若々しくいることが重要だという予防医学、機能性医学が注目されるようになってきました。
全ての病気に当てはまるものではありません。
しかし病気になる確率を下げることは未来のご自分の充実感をあげることになるかもしれません。
厚生労働省の調査では、2025年には高齢者人口は約3500万人に達し、認知症高齢者数についても2002年現在約150万人のところ2025年には約320万人になると推計されています。
(厚生労働省 生涯医療費 年次報告より)
生涯医療費をご存知ですか?
現在一人当たりの平均が2400万円(自己負担額は500万円前後)です。
500万円だった生涯医療費も今後、自己負担の割合が1割から2割、2割から3割と自己負担割合が増えれば家計を圧迫します。
生活費として医療費がかさむのを防ぐために予防に力を入れる。
これも一つの理由ではあります。
長い間のさまざまな毒素の蓄積が徐々に身体や心をむしばんでいるかもしれません。
身体には皮膚と粘膜といったバリアがあります。
怪我や体調不良などで体内(組織や血管)へと毒素が侵入します。
私たちの身体は細胞が毎日栄養を運んだり、身体に必要なものに合成したり、不要なものは排出しています。
そんなとても素晴らしいシステムですが、年中無休です。
そしてそれはかなりの激務です。彼らも働かせすぎたらやはりミスを起こします。
私たちがミスをするように体の細胞もミスをすることがあるんですね。
なぜミスが起きやすくなるのでしょう?
仕事でもミスが起きやすい時は、疲れている時や仕事量が異常に多い時などです。身体も同じです。
私たちが生きて息を吸って、食事をしている以上、様々な毒素の排出には終わりがありません。
なんとなく疲れやすいといった症状が出るのは極々自然なことなのです。
現代人は毒素に溢れた生活をしています。
つまり細胞たちは有給なしのブラック企業で働いているわけです。しかし、辛いからといって転職することもできません。
健気に働いている37兆個の細胞たちは全てご自分の分身です。
ねぎらって上げたいと思いませんか?
そしてそれはあなた以外にできないことです。
note(健康情報)
https://note.com/nosbac_
Blog(介護回想)
https://ameblo.jp/aretha2010/